家電量販店勤務はきつい?実態を解説

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皆さんこんにちは。総務部の芦田です。

今回は情報ブログという事で

弊社で実際にご紹介しているお仕事現場の一例について実態をご紹介します!



量販店モバイル販売スタッフ

どこの店舗でもほぼ1Fにあり、最先端テクノロジーを担う「家電量販店の華形」と呼ばれているコーナーです。

店舗の出入り口付近に位置している場合が多く、大型店舗になると週末毎にキャンペーンイベントを設置し


常にお客様やスタッフで賑わっている華やかな現場のイメージが強いです。

キャリアショップモバイル販売スタッフ

3大キャリア、格安SIMの専門店。キャリアショップでの販売。

モバイルに対しての購買欲が高いお客様が多く、じっくりとプランのご提案がしやすい施設です。

専門店なので量販店よりより多くの知識が求められます。



量販店勤務スタッフに聞いたやりがいを感じる瞬間

実際に量販店のモバイルカウンターで勤務している弊社スタッフにインタビューしました。

・お話だけ~と着席されたお客様に、今お使いの物より良い製品を良いプランでご案内しご満足してお帰り頂けたとき。

・スマフォ端末が好きなのでこの仕事にやりがいを感じている。常に最新の情報が入ってくるので楽しいと思う。

・件数をたくさん売ると月間の売り上げ数が目に見えるので、とてもやる気が出る。

お客様とのコミュニケーションが取れた時や、それが実績に繋がった瞬間にやりがいを感じる方が多いようです。

量販店勤務スッタフに聞いた量販店ならではの難しいポイント

・複数の携帯キャリアスタッフが同じフロアに居るので自キャリアへの興味付けが難しい

・他キャリアスタッフとの関係性も重要。日頃からコミュニケーションが取れていないと失注の要因となる

・モバイル以外の事も多く聞かれるので、ある程度アイテムの場所を把握したり、引き継げる店舗スタッフとコミュニケーションを取っておく必要がある

どこの現場でも同じですが従業員の多い家電量販店では、従業員間でのコミュニケーションがかなり重要になります。

日頃から気持ちの良い挨拶、礼儀正しい姿勢を意識していればさほど問題ではないでしょう。

家電量販店毎に存在する独自の店舗ルール

量販店勤務で特に厳しく言われるルールは「アピアランス」「待機姿勢」「接客用語」です。

店舗毎に独自のルールブックを設けている店が殆どですが、この3点は必ず厳しく注意されます。

アピアランス:制服を正しく着用 
       男性 ・長髪、髭不可 ・ネイル不可 ・オーラルケア必須 etc...
       女性 ・茶髪不可 ・ネイル不可 ・カラコン不可 ・オーラルケア必須 etc...

待機姿勢:お客様がいらっしゃらない時の姿勢 ・腕組をしない ・片足立ちをしない etc...

接客用語:接客6大用語の徹底

量販店勤務の辛いポイント

・入店ルールがかなり厳しい場合が多い(アピアランスを特に厳しく見られます)

・体育会系の風習が強い店舗が多い(店舗内での縦割り関係がハッキリしている場合が多いです)

・土日祝の休みは基本無し


まとめ

この様に家電量販店では細かなルールや、販売以外で気を使わなければならない場面がたくさんあります。

従って、コミュニケーションに対して前向きになれない人であれば「きつい」と感じてしまう可能性は否めません。

しかし逆にいうと、その点に自信のある人であればどんどん新しいことに挑戦し、慣れることが出来るので

能力をしっかりと活かせるお仕事現場かと思います。



以上、お仕事現場の一例ご紹介でした。

チャレンジしてみたいと思った方はぜひアポローンにご相談ください。

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